ここ数週間くらいで観た(読んだ)映画/小説の感想をひとことずつ書くやつ
ごくごくまれにやっていこうと思います。(たまにはこういうアウトプットもしたほうがいい気がしたので・・・)
〈小説〉
・儚い羊たちの祝宴(米澤穂信)(読み直し)
昔から気づけばついつい読んじゃう。全体的にどんよりだけどきれい。上流階級モノ好きになりがち。
・少女七竈と七人の可愛そうな大人(桜庭一樹)
少し前に「砂糖菓子の~」は読んだのですがこちらのほうが好みかも。手法がドンピシャ。桜庭氏は大昔にGOSICKだけしか読んでこなかったのでこれから制覇したい。
〈映画〉
・劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer
令和時代にして平成最後のお祭り映画。ワインの彼が出てきたのが個人的にうれしかった。
・インシディアス1・2
またお前かパトリック・ウィルソン(死霊館のひと。インシディアスのほうが元凶ではある)。ジェームズ・ワン監督のホラー手法がこの辺ですでに確立されてんなあって感じ。
・ガールズアンドパンツァー 最終章 第2話
ガルパンってやっぱりちゃんとおもしろいなあと思った。5.1chサラウンド上映みたいなやつで観たので音がいろんな方向から飛び出してきた。
・誰も知らない
「万引き家族」とかの人のやつ。ただただ幼い柳楽優弥くんが美しかった。
・アイアムアヒーロー
大泉洋VSゾンビ。原作では大変なことになるそうですが映画はすっきり終わって(?)いい感じだった。有村架純ちゃんかわいいなとなる。
・アベンジャーズ/エンドゲーム(観直し)
配信はじまってたので。MCU全部追ってると最初から最後までエモさが止まらないやべー映画。
・モールス
吸血鬼映画。クロエ・グレースちゃんどこかで見た気がするな~って思ったらキックアスの子だ!!
・エスター
幽霊系ホラーかと思ったらミステリースリラーだった。妙な不気味さがよい。
・鷹の爪8 吉田くんのXファイル
やっぱりセンスの塊。鷹の爪の映画ってそんなにあったっけ・・・?って思ったけどわりとあった。いつからこんな豪華声優陣使うようになったんだ。
・悪の教典
伊藤英明サイコパス役うめ~~となった映画。心地よいテンポで殺人が遂行されていく。山田孝之の無駄遣いとはこういうことだ。
・怒り
関係ない人と関係ない人と関係ない人たちのお話が交互に描かれ主軸はど~れだ!って問われる映画。1/3おっさんずラブ。
・冷たい熱帯魚
エロとグロとサイコをこれでもかとこねくり回した感じのやつ。実質実写版東京喰種。
・エージェント・ウルトラ
なろう系ラノベでありそうな設定の映画。あんまりなんとも思わんかった。ふつうに面白かったけど。
今回は以上です。感想にすらなってないのあるけど、なにか気になったら観たり読んだりしてみてください。